活動内容

基本的な活動

 平日2時間程度、活動しています。土日祝日はお休みです。
 競技会等が近くなると活動時間は伸びますが、すべての競技会が終わった1月は完全オフです。
 活動場所は、産振棟3階計測第一実習室にて活動しています。

ものづくりコンテスト

 高校生ものづくりコンテストとは、高校生による工業技術・技能を競うコンテストです。
 全国大会は公益社団法人全国工業高等学校長協会が主催し、各高等学校で取り組んでいる、ものづくりの学習効果の発表の場として、全国の高校生が一堂に会して、技術・技能を競い合う全国的な大会です。 全国大会には、総合競技大会(愛知県予選)で2位以内に入賞し(年度によっては3位以内)、東海大会で優勝することで出場することができます。
 電子研究部では、愛知県予選も兼ねている総合競技大会 電子回路組立部門に毎年出場しています。電子回路組立部門では毎年20名ほどの選手が出場しますが、近年では、毎年6位以内に入賞することができています。さらに、2015年には全国大会にも出場することができました。

若年者ものづくり競技大会

 全国の職業能力開発施設、大学、短大、工業高等学校等に所属している技能を習得中の20歳以下の若者の技能レベルを競う全国大会です。 技能五輪ユース大会とも呼ばれており、15職種の競技が行われています。
 電子研究部では、ロボットソフト組込み職種に2017年から参加しています。2019年には銅賞を受賞することができました。

愛知県工業高校生ロボット競技大会

 愛知県工業高校生ロボット競技大会は、愛知県の工業高校生が競うロボット競技大会です。
 2年に1回競技の変更があり、細かなルールは1年ごとに変更されます。 大会は毎年12月下旬に行われ、1月にはテレビ放送もされます。 また、開催場所も競技変更に伴い2年ごとに変更され、2018-19年は刈谷市産業振興センターで行われました。
 電子研究部では毎年出場しており、2018年には敢闘賞を受賞することができました。