校外活動

「第28回市民ふれあいフェスティバル」でミニ電車の試乗会を実施

実施日	2019年11月10日(日)
場　所	臨海体育館前エントランスコーナー
主　催	碧南工業高等学校電子工学科課題研究班生徒6名
内　容	モーターで走るミニ電車にちびっ子を乗せてを20ｍの直線コース往復乗車は無料！
結　果	320名のちびっ子が乗車

毎年、碧南工業高等学校電子工学科では、碧南市の要請を受けて「市民ふれあいフェスティバル」でミニ電車の試乗会を実施しています。
課題研究班の生徒がミニ電車を運転して、たくさんの子ども達を乗せイベントに貢献しています。

夏休み期間中に碧南市ものづくりセンターにて、おもしろものづくり教室を開催しています。
内容は、こどもパソコンといわれるIchigoJamをはんだ付けして組み立て、プログラミングをしてゲームを作っています。対象は小学３年生から６年生の子供で、時間は約３時間ぐらいです。

総合競技大会とは、愛知県の工業高校生が各学校で学んだ工業技術・技能を競う大会です。ものづくりコンテスト東海大会の予選も兼ねています。
電子工学科では、電気工事の部と電子回路組立の部に出場しています。特に電子回路組立の部は毎年入賞しており、2015年には全国大会に出場しています。

Econo Power in GIFU は、「省エネカー」、「ハイブリッドカー」、「電気自動車」等の複数のカテゴリーに分かれており、各カテゴリーでいかに低燃費で走行できるかを競う大会です。
電子工学科では、課題研究で取り組んでおり、毎年「電気自動車」にエントリーしています。

ジャパンマイコンカーラリーとは、自分たちで設計製作した車にマイコンやセンサーを搭載したマイコンカーにプログラミングをし、指定されたコースをいかに速く走行できるかを競う大会です。
電子工学科では、毎年、課題研究班が参加しています。

2018から19年の2年間、12月に行われた「愛知県ロボット競技大会」のイベントの一環でものづくり教室を開催しました。
小中学生を対象に、はんだづけ体験として、本校オリジナルゲーム機の製作を行いました。多くの方に参加していただき、とても充実したものづくり教室となりました。ありがとうございました！！