令和6年4月
愛知県立碧南工科高等学校長 谷澤 安彦
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自他の命を尊び、心や体を鍛え、たくましく生きる力を養う。 |
2 | 自ら学び、考え抜き、他者の意見や立場を尊敬しつつ、主体的に行動する力(社会人基礎力:前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力)を養う。 |
3 | 学校の教育活動全般を通して、あいさつと端正な身だしなみを推進し、規範意識を高める。 |
4 | 学校行事、部活動、ものづくり、資格検定取得に積極的にチャレンジし、自らの付加価値を高める。 |
5 | 地球環境やエネルギーに配慮し、もの(物、者)を大切にする国家・社会に有為な工業人を育成する。 |
1 | 職員は、生徒との好ましい人間関係をつくり、教育活動に取り組む。 |
2 | 基礎・基本を大切にして、スモールステップを踏むなど分かりやすい授業を実践すると共に、生徒の学習意欲を引き出すための授業改善に取り組む。 | 3 | 職員は、自ら指導技術を磨き教育への見識を高めるとともに、品性を磨き、豊かな教養と広い社会的視野をもち、資質能力の向上と授業規律の確立に努める。 |
4 | 基本的な生活習慣の確立を図り、全校生徒が自ら進んであいさつができるように、生徒を主体としたあいさつ運動の支援を行う。 |
5 | 教育活動全般を通して、生徒が思いやりをもち、お互いの個性を尊重しつつ周りの生徒と協力して行動できるように、生活指導を推進する。 |
6 | 生徒を地域のイベントに積極的に参加させるなど、より多くの学びの機会を設け、活動を通して達成感や自己有用感などを体得させ、自ら進んで学ぶ姿勢を養う。 |
7 | 工科高校として、時代と地域社会に即した教育の在り方について研究する。 |
8 | 普段の教育活動や行事など生徒の活動の様子について、ホームページなどを積極的に活用し家庭や地域社会に向けた情報発信に努める。 |
9 | 安全衛生委員会などの既存組織を活用し、ワーク・ライフ・バランスに十分配慮し、職場環境を整えていく。さらに業務改善に向けた取組として「業務の見える化」を進め、業務を分担できる協働体制をつくる。 |
〇すべての教育活動などで、課題発見とその解決に向けた行動ができる人 〇広い視野をもち、持続可能な社会を支える地域から期待される人 〇様々な人との関わりを大切にして、自分で考えて、自分で判断し、行動することができる人 |
〇社会の中でより良く生きていくために健康な体をつくり、挑戦する心を学ぶ 〇技術者としてのモラルや倫理観を大切にする心を学ぶ 〇時代の変化に対応できる工業技術を習得し、広い視野をもってものづくりができる力を学ぶ |
〇学習の基礎・基本を大切にし、ものづくりへの興味・関心がある人 〇思いやりをもち、様々な活動に積極的に取り組める人 〇何事にも一生懸命に取り組み、最後まであきらめないで努力ができる人 |